<第一次寫日文正式電郵,如何不失霸氣?>
M:「咦,你打緊咩呀?見你打左成朝喇喎~」
K:「我第一次寫日文E—mail俾客人呀,不過有D地方錯咗,前輩叫我改返。」
M:「哈哈,好似中學生學寫公函咁…你錯咗D咩可唔可以share俾我知?等我下次唔好寫錯。」
K:「好呀,原來寫日文信同中文信都有幾大分別架!」
~關於第一次寫E—mail俾人~
K:「通常E—mail俾客人果陣都會用一句『お世話になっております』(一直多謝你關照)做開頭,不過如果係第一次寫信俾人地,咁寫就有D奇怪喇~」
M:「係囉,三唔識七無啦啦多謝人關照,好似好奇怪咁…」
K:「所以通常都要先自我介紹,『はじめまして』(初次見面)『突然のメールで失礼いたします』(唔好意思呀突然寫信俾你),咁就符合禮儀。」
~關於稱呼~
K:「平時我地喺公司稱呼同事/上司,都會叫佢地乜乜さん,物物さん架嘛,但寫信俾客人既時候,只可以叫佢地個姓氏,唔需要加謂稱。」
M:「哦,我仲以為寫埋さん會正式D添!」
~關於標點符號~
K:「一般寫中文正式書信,如果有問句,都會用問號收尾。但原來日文信係唔可以架!因為會俾人壓迫感,好似chur人做野咁。」
M:「吓,咁即係問題後面都要跟句號?」
K:「係呀,同中文書信真係差好遠,除咗問號之外感嘆號都要盡量辦免使用,改用比較中性既句號。」
M:「咁如果同熟少少既客戶講野呢?」
K:「咁就可以睇情況而定喇~另外都要注意千祈唔好用顏文字(emoji),會俾人唔成熟既感覺。」
(本專欄將不定期連載)
<初めてのビジネスメール、どこ注意したらいい?>
M:「あれ?なにしているの?朝からずっとタイピングしてるじゃん」
K:「初めてクライアントに日本語でビジネスメール送ったけど、間違っている部分あったから、先輩に直してって言われたの」
M:「なるほど、、中学校の時にオフィシャルレター書く勉強してたの思い出したなーどの部分が間違えたか私に教えてくれる?私も今後気を付けようと思って」
K:「いいよ!日本語のビジネスレターって実は広東語のビジネスレターと結構違うんだよ!」
~初めての方にビジネスレターを送る場合~
K:「一般的に社外の方にメール送る時に『お世話になっております』って書くと思うんだけど、初めて送る方にそうやって書くのは不自然かな~」
M:「たしかに、初めて連絡した方にお世話になってるって書いたらちょっと変だね、、、」
K:「そうだよ、だから『はじめまして』とか『突然のメールで失礼いたします』とか一言添えてから自己紹介をするのがビジネスレターのマナーだよ!」
~敬称に関して~
K:「私たちいつも社内で同僚とか上司に○○さん、△△さんってさん付けするじゃん?でも社外のお客様にメールを送る時には社内の同僚とか上司の名前の後にはさん付けしないんだよ!」
M:「そうなんだ!さん付けした方が正式っぽいんだと思った!」
~記号の使い方に関して~
K:「広東語でメール送るときに、質問だったら最後に『?(クエスチョンマーク)』使うけど日本語のビジネスレターはだめなんだって!相手に威圧感を与えたり、軽い印象を植え付けてしまう可能性があるからなんだって!」
M:「え?じゃあ質問の最後にも。(マル)をつけるって事?」
K:「うん、こういう違いがあるんだって意外だよね?クエスチョンマーク以外に!(ビックリマーク)もあんまり使わない方がいいよね。」
M:「じゃあ親しくなったお客様と距離を縮めたいときは?」
K:「そうだねー時と場合にもよるね~あ、あと、絶対に顔文字と絵文字は使わないようにね、常識がないと思われるから。」
(本ブログは不定期更新となります)